よくある質問
Q0. withコロナの時期でも活動していますか。
A0. 政府/行政/会場管理者の方針に従って、感染拡大防止に努めながら活動しています。活動時はマスク着用(防具着装時はフェイスシールド着用)が可能です。
Q1. 「なぎなた(薙刀)」とは何でしょうか。
A1. こちらのページをご覧下さい。
Q2. どのような方々がいますか。
A2. 小学校低学年からご年配の方まで幅広い世代の方が楽しんでいます。異なる世代との交流はお互いにとってよい刺激になります。女性が多いですが、男性もいます。親子や夫婦、姉妹も多くいます。上尾市外の方も多くいます。生涯スポーツですので、何歳からでも始められます。
Q3. 初心者でも大丈夫ですか。
A3. 大丈夫です。「以前になぎなたをやっていました」と言って加入する方は希少です。
Q4. 会費はいくらですか。
A4. 会費はクラブによって異なります。
Q5. 各種行事への参加は必須ですか。
A5. 必須ではありません。
Q6. 毎週参加しないとダメでしょうか。
A6. どこのクラブも融通が利きます。
Q7. 道具は揃えなければなりませんか。
A7. 袴、なぎなた、防具など必要な物はお貸しします。お稽古を続けていく中で購入する方も多くいます。胴、垂、袴は剣道と共用できます。
Q8. 道具はいくらくらいですか。
A8. 松竹梅あります。上尾市内の武道具店やインターネット等で購入できますので、ご確認下さい。
Q9. クラブによって活動内容が変わるのでしょうか。
A9. 指導者やメンバー構成によって特色が出ますが、基本方針や活動内容は変わりません。合同練習も多くあります。
Q10. 剣道との違いは何ですか。
A10. 武具が長尺であること、足のスネを攻撃できることが大きな違いです。大人になってから始めても出遅れ感が全くないところもなぎなたのメリットでしょう。
Q11. 槍との違いは何ですか。
A11. 槍は突くものですが、なぎなたは切るのが主です。
Q12. 防具を着けた試合ができるか、不安に感じます。
A12. 初心者は演技競技のお稽古から始めます(演技競技だけでも初段までとれます)ので、追々考えていけば十分です。
Q13. いつ頃から大会に参加できますか。
A13. 市の大会であれば半年くらいお稽古を積めば参加できると思います。小学生なら1~2年程度のお稽古で全国大会(日本武道館)にも参加できるかもしれません。
Q14. どのような大会がありますか。
A14. 地元開催としては上尾市なぎなた競技大会、埼玉県なぎなた大会などがあります。子供であれば埼玉県小中高生大会や全日本少年少女武道錬成大会などもあります。全日本少年少女武道錬成大会は、予選なしで日本武道館での全国大会に出場できるという点で、親としても楽しみな大会です。
Q15. いつ頃に級をとれますか。
A15. 毎年3月と9月に審査会があります。初めて審査を受ける際には、半年以上継続的にお稽古を重ねていることが求められます。初回格付けは修練度合いにより異なります。中学生から初段を受験できます。
Q16. なぎなたは長尺なので持ち運びが大変ではないでしょうか。
A16. なぎなたは軽自動車の車内にも入ります。通常、多くの方は道場に置いて帰っています。
Q17. 他の市町村のなぎなた連盟との掛け持ちで登録できますでしょうか。
A17. 基本的に、他の市町村のなぎなた連盟との掛け持ち登録はできません。
Q18. なぎなたに興味が出てきたのですが、とりあえずどうすればよいですか。
A18. とりあえず稽古を見に来てください(マスク着用可)。 通常のお稽古の見学は予約不要です。動きやすい格好であれば、体験もできます。無理な勧誘などしませんので、ご安心ください。